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都築由浩
SFやらミステリやらホラーやらをライトノベルジャンルで書いている作家。
コミック原作・編集デザインなどその他さまざまな職業を兼業する。
クルマ・R/Cカー・自転車・ホビーロボットなど多趣味で、それらの道具や仕事の資料が散らばる自室が常にゴミ箱のような様相を呈していることから、巻末に『9畳のゴミ箱より』と記する。
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2008(C) Yoshihiro Tsuduki
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五角場へ
 今日は講義はお休みなので、昼前から近くの五角場というショッピング街に行ってきました。
 ショッピング街といっても観光客向けではなく、地元の富裕層向け。お店はほとんどが日米欧のブランド商品を扱っているショップで、「上海ならでは」というものはありません。食事する店もね。
 そして地元の人向けということで、日本語はおろか英語もほとんど通じません。中国語のみです。案内板や看板などには英語も書いてありますけど。
 五角場の語源は、メインの大通りが五つ集まっている交差点です。自動車の交通量が半端じゃないので、横断歩道の代わりにロータリー状の地下通路が造られていて、その交差点を取り囲むように立っている百貨店やスーパーマーケットの地下階にそのまま直結しています。
 その大型店の地下がまた別の大型店の地下階と連結していたりして、結果的に梅田地下街を超えるかとおもえるほどの大規模地下道網が構成されています。
 高級ブランドショップばかりが並ぶショッピングモールもあれば、ウォルマート上海店(わりと安いスーパーマーケット)まであり、日本でいえば『松坂屋』『大丸』『高島屋』『イーオン』『イトーヨーカ堂』が全部地下道で繋がってるようなものかと。
 下画像はたぶん五角場の中でも一番高級なブランドのショップが集まっているとおぼしきショッピングモールの吹き抜け部分を撮影。ここはほとんど日米欧のブランドショップばかりです。


 実は二年前、ここで道に迷って帰れなくなり、夕食に遅れそうになったこともあるトラウマの地。
 今回は、五つの大通りのうち学校の近くを通る『四平路』の名前をしっかり覚えておりましたので迷いませんでしたよ。

 回る寿司の店もありました。店名がなんとなく自宅の近くに本店を構える『元禄寿司』なん ですが、もしかして元祖回る寿司の店が上海に進出してるのか?


 ビリヤード店の前には、こんな有名人もいました。
 ただしここで勧誘しているのは米軍人ではなく、卓球の店に入る お客さんのようですが(笑)


 昼食はココの地下街のピザハットで食べました。なんせ唯一通じる中国語はわたしがまったくだめなので、
・メニューに写真が載っていて料理が確認できる。
・指でさすだけで注文できる。
 ことが条件。それにちょっと中華料理でないものを食べたかったもので。
 それにしても、ケンタッキーフライドチキンがたくさんありました。またそれがみんな行列が出来るくらいの人気。すごいな。
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| お仕事(教職) | 11:38 PM | comments (0) | trackback (x) |

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