CONTENTS
■MASI SpecialeCXのこと
■BIANCHI Milanoのこと
■TESTACH CYCLOのこと
■BIANCHI LUPOのこと
■サドル遍歴

MASI SpecialeCX Unoのこと▲ページトップへ戻る 

SPEC 赤字は筆者が追加/交換したもの
フレーム:MASIオリジナルダブルバテッド・クロモリ
サイズ:51
シフトレバー:Campagnolo Veloce
ハンドルバー:BREV M
ステム:MASIオリジナル
ディレーラー:Campagnolo Veloce
クランクセット:FSA TEMPO 46/34 170
カセット:Campagnolo Veloce 13t-26t
タイヤ:VITTORIA Randonneur
ホイール:Campagnolo KHAMSIN CX
サドル:Selle Italia FLITE GelFlow
サドルバッグ:Timbuk2 サドルバッグL ダークグリーン
ブレーキ:テクトロ Ovyx +
Shimanoカセットシュー
ペダル:三ヶ島AR-2 Ezy
ハーフクリップ:三ヶ島ハーフクリップ
バーテープ:Disnaロードバーテープ
コンピュータ:CATEYE CC-RD300W
ボトルケージ:日東 ボトルケージ500R
ライト:CATEYE HL-EL340 エコノム (前)
Boro レッドLED5ライト
キャリア:日東 M12
スタンド:ESGE ダブルレッグスタンド
画像の上にカーソルを置くと説明が表示されます。

 TESTACH号の亡失から3年。やっと買った後継機がこのMASI Speciale CX Unoです。
 イタリアブランドの台湾製という生い立ちから、コンセプトまでLupo号にそっくりなクロモリ・シクロクロス。カラーもクラシカルな「ピースープグリーン」という色で、お気に入りです。
 この色が気に入ったこともあって、同じフレームを持つCXからコンポ類を低価格のものに載せ替えた廉価版完成車として発売されたCX Unoに飛びつきました。
 画像はすでにコンポ類とホイールをカンパ化した、2012年9月現在の姿です。
 TESTACH号は私の身体には少々オーバースペックかなぁと思っていたのですが、このSpecialeCXのフレームはLupoとTESTACHの中間程度の硬さで、ちょうどいい感じです。乗っていてストレスがありません。
 2012年8月現在、2000kmを走行。


Bianchi MilanoCD のこと▲ページトップへ戻る 

SPEC 赤字は筆者が追加/交換したもの
フレーム:クロームモリブデン
DAHON特許"ClikLok"テクノロジ
グリップ&シフター:SRAM DualDrive 3X8
ディレーラー:SRAM DualDrive 3X8
クランクセット:特製TRUVATIV Elita Road 46T
カセット:SRAM 8Speed 11T-30T
タイヤ:Schwalbe MARATHON 20×1.5
ホイールリム:ALEXRIMS Aero DA16 20inch
前ハブ:DAHON コンパクト・デザイン
シールド・カートリッジ・ベアリング
後ハブ:SRAM DualDrive 3段変速機内蔵
1.36/1.00/0.73
ペダル:MKS Ezy Promenade
ハンドルバー:RITCHEY OS-Comp 560mm 60mmカット
バーエンド:CANE CREEK Ergo Control
ブレーキレバー:SRAM 5.0 CARBON
ブレーキ: SHIMANO DEORE LX
ブレーキワイヤー: JOGWIRE社「ミントグリーン」
サドル:Velo VL-1101 チェレステカラー
スタンド:ESGE ダブルレッグスタンド
サドルバッグ:LEZYNEL-CADDY
ヘッドライト:CATEYE EL500-2 チェレステ
フラッシュライト:CATEYE TL-LD600-R
ドリンクホルダー:TOPEAKモジュラーケージEX
ミノウラ ボトルケージホルダBH-95X
鍵:MING TAY MT168 黒
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 Lupoよりも先に買ったのが、この折り畳み自転車でした。
 ロゴはイタリアのBianchiになっていますが、実はアメリカのDAHONというメーカー製。DAHON SpeedProの色違いバリエーションと思えば正解です。
 コンポはアメリカのSRAM製DualDrive。古いコンポなので仕方ないですが変速がガチャガチャと安っぽく、最大の不満ポイント。とはいえ直すにはコンポ全部とリアハブまで交換が必要で、すごい出費になるのであきらめています。
 20inchホイール車としてはロングホイールベースで高速巡航もこなす、というのが売りなのですが、26inchや700Cのタイヤを履いた自転車に比べるとハンドリングがクイックすぎで、筆者にはこれで長時間のサイクリングは無理です。なので、クルマで出かけた先の短距離移動用とかに使っています。
 ビアンキの日本代理店が変わったために現在では生産されておりません。


TESTACH CYCLO5 のこと▲ページトップへ戻る 

SPEC
フレーム:TESTACH CYCLO5 ニオブクロモリ
サイズ:M
エルゴパワーコントロール:Campagnolo Veloce
ハンドルバー:TNI ネオアナトミック400mm
ステム:TNI CNCステム 85mm
ディレーラー:Campagnolo Veloce CT(前)
Campagnolo Veloce 10S(後)
クランクセット:Campagnolo Veloce CT 50/34 170
カセット:Campagnolo Veloce 10S 26-13
タイヤ:IRCメトロ2デュロ 700C×28
ホイールリム:アルミ32H
ハブ:シマノHB2200(前)
Campagnolo Veloce(後)
サドル:Selle Italia Flite Gelflow ホワイト
サドルバッグ:Ostrich SP-604 ブラック
ブレーキ:テクトロ Ovyx(カンチ)
ペダル:三ヶ島シルバンロード
ハーフクリップ:三ヶ島ハーフクリップ
バーテープ:Fizi:k BAR TAPE ホワイト
補助ブレーキレバー:テクトロ RX2.0
サイクルコンピュータ:TOPEAK パノラマV12
ボトルケージ:日東 ボトルケージ500R
フラッシュライト:NITE RIDER ULTRA-FAZER-MAX 1W(前)
TOPEAK レッドライト (後)
フロントキャリア:日東 M12 +自作ライトホルダー
鍵:GORIN ワイヤー錠
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 Lupo号退役に伴って就役したTESTACH号です。
 TESTACH CYCLO5はフレーム売りなので、フレームとシートポストだけを買って他のほとんどのパーツはLupo号から移植した物です。
 カラーは数あるオーダーカラーの中からオレンジゴールドメタリックを選択。これは、愛車Punto号に近い色ということで選びました。
 標準のフロントフォークはストレートなのですが、見た目でベンドフォークの方が好きなので変更してもらいました。
 2008年6月6日、盗難により亡失。その時点での走行距離はおそらく2000kmを越えたあたりでした。警察には被害届を提出済み。


Bianchi Lupo のこと▲ページトップへ戻る 

SPEC 赤字は筆者が追加/交換したもの
フレーム:クロームモリブデン
サイズ:52cm
エルゴパワーコントロール:Campagnolo Veloce
ハンドルバー:TNI ネオアナトミック400mm
ステム:TNI CNCステム 85mm
ディレーラー:Campagnolo Veloce CT(前)
Campagnolo Veloce 10S(後)
クランクセット:Campagnolo Veloce CT 50/34 170
カセット:Campagnolo Veloce 10S 26-13
タイヤ:IRCメトロ2デュロ 700C×28
ホイールリム:アルミ32H
ハブ:シマノHB2200(前)
Campagnolo Veloce(後)
サドル:Selle Italia STORIKA ブラウン
サドルバッグ:Ostrich SP-604 ブラック
ブレーキ:テクトロ Ovyx(カンチ)
ペダル:三ヶ島シルバンロード
ハーフクリップ:三ヶ島ハーフクリップ
バーテープ:DIXNA ロードバーテープ ブラウン
補助ブレーキレバー:テクトロ RX2.0
サイクルコンピュータ:TOPEAK パノラマV12
ボトルケージ:日東 ボトルケージ500R
フラッシュライト:NITE RIDER ULTRA-FAZER-MAX 1W(前)
TOPEAK レッドライト (後)
フロントキャリア:日東 M12 +自作ライトホルダー
鍵:Bianchi/MING TAY MT3505
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 2004年にカタログ外モデルとして発売され、好評だったために翌年から定番モデルとなった廉価版シクロクロスです。
 この2004年モデルではBianchi社のロゴが最近のレーシーなデザインではなく創立当時のレトロなものになっていて全体にレトロな雰囲気が漂っていますが、変速機などは現代のものなので、ブレーキレバーから手を離さずに変速できます。コンポはシマノのティアグラが標準装備でしたが、二年乗ってイタリアのカンパニョーロ製に換えたりと、もはや元の部品はほとんど残っていませんね(笑)
 タイヤが太くて気圧も低めなので、(サスペンションがない割には)乗り心地もよくて空気入れも十日ごとくらいで大丈夫。
 クロモリフレーム特有の細いフレームからくるちょっとクラシカルな雰囲気も、とても気に入っていたのですが、フレームにクラック(右画像)が発生したためやむなく退役。コンポ類をTESTACH号に移植しました。


 スポーツ自転車に乗る人、誰もが悩むサドル。筆者の場合も、各社とっかえひっかえしています。
 そんなわけで、筆者がこれまで使ってきたサドルをご紹介します。あくまで筆者のお尻でのインプレなので、参考にはならないと思いますが。まあ、他人が右往左往してるのを読むのは面白いかな、と。
 雑誌やネットでの情報によると『サドル探しに終わりはない』とのこと。はたして。
Selle Italia FLITE GelFlow
 SelleItariaの定番サドルFLITEの、穴あきコンフォート版。コンフォートと言ってもカタログ値220gなので十分軽量サドルの部類です。ベースの樹脂板に皮を貼っただけのSTORIKAに比べるとものすごく柔らかく感じます。TESTACHに乗っていた頃に下のSTORIKAが似合わないって交換し、自転車と一緒に盗まれました。MASIで再び使っていたSTORIKAが壊れたため新しく買い直し、現在にいたる。
Selle Italia STORIKA
 樹脂製フレームの一部、身体に触れる部分に革をあしらった現代的な中に少しクラシカルな雰囲気のあるサドル。
 まさに筆者のLupo号にぴったりのコンセプトだったので、交換しました。座り心地も悪くなく、お気に入りのサドルだったのですが、MASI Speciale CXに使用中にサドルレールが折れて交換。2006年を最後に生産終了。
Velo 1133U
 SelleItalia XOがキシミ音を立てるようになったので急遽交換したサドル。
 選択基準は色が黒で薄くて穴明きで軽い、なるたけ安いの。ということで買ったのがこれ。見た目はレーシーですが案外乗り心地もよくて、パッド入りインナーパンツを履かなくても15kmくらいなら大丈夫です。なかなかいいサドルだったのですが、STORIKAが気に入ったので降格。
Selle Italia XO Transam
 アラミゲルアラウンドを使っていてお尻の一カ所の痛みが蓄積してきた時の交換用に買ったのがこれ。
 メーカーを変えればお尻の接触点が大きく変わるだろうと考えてのことですが、クッションが柔らかい割には長時間座れます。こちらは逆に面で支えすぎて3時間くらい使ってるとお尻全体が痛くなってくる。長くLupo号のメインサドルとして使っていましたが、経年劣化でキシミ音がするようになったので交換。
Selle Sanmarco ARAMI GEL Around
 以前のLupoのメインサドル。見た目もよし快適性もよしの高性能サドルです。すごくいいんですがどうも点で体重を支えているみたいで、長期間(時間じゃなくて)使っているとお尻の一カ所が痛くなることがあり、交換。
DAHON BioLogic
 DAHON純正のサドルということで、MilanoCD用に勧められて買ったサドル。
 確かに柔らかくて座った時にはいいんですが、太股の裏側にあたる部分の角が立っていてペダリングしていて不快感を感じたので交換。
Bianchi Sports Saddle
 代理店が変わる前のBianchi純正オプションのサドル。硬くて厚いクッションが入っていて、座り具合はまあまあ。結構長い期間MilanoCDで使用していました。このサドルに不満があったわけではなく、Lupo標準サドルの方がMilanoCDの使い方に合うだろう、ということで交換に。
Bianchi Lupo Original
 Lupoに標準で付いてきたサドル。Velo社のVL1101と同等品だそうです。
 指で押してみるとすごく柔らかいのですが、実際に座ってみると硬く感じます。基本的には快適系のサドル。薄くて見た目もいいです。
 チェレステカラーが似合うということで、現在MIlanoCDに使用中。
Richey WTB Speed V Race
 MilanoCDに標準で付いてきたサドル。
 格好はいいんですが、硬すぎ。筆者の尻に合わないだけかもしれませんが。10分も走っていたら痛くて耐えられなくなります。痛いのがイヤならペダルを踏み続けてサドルに体重を乗せないようにするしか……ということで、このサドル付けている時は無駄にスピード出してました。2週間くらいで交換。
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