ホビーロボットは、外観がノーマルのままでも『モーション』と呼ばれる「あらかじめプログラムされた一連の動き」でオーナーの個性が表現できるのですが、こんな風に外観から大幅にベース機体の印象を変えてしまうことが多いようです。
筆者の場合はSpiritoOroでアルマイトで外装を色変えするという手法をとりましたが、服を着せたり自作のフレームを追加したりする人も多く、練習会などではかなりバリエーションに富んだロボットを見ることができます。
キットベースのままであっても『自分のロボットに名前をつける』というのも、ホビーロボットの世界独特の文化ですね。