■CALENDAR■
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31      
<<前月 2015年08月 次月>>
■NEW ENTRIES■
■PROFILE■
都築由浩
SFやらミステリやらホラーやらをライトノベルジャンルで書いている作家。
コミック原作・編集デザインなどその他さまざまな職業を兼業する。
クルマ・R/Cカー・自転車・ホビーロボットなど多趣味で、それらの道具や仕事の資料が散らばる自室が常にゴミ箱のような様相を呈していることから、巻末に『9畳のゴミ箱より』と記する。
■RECENT COMMENTS■
■CATEGORIES■
■都築由浩HOMEPAGE■
■ARCHIVES■
■COUNTER■
total:
since 30.April.2008
■利用規約■
本blog内の個別のページにリンクするのは構いませんが、画像やムービーなどに直接リンクをしたり、URLを使用して自身のページに直接貼り付けたりする行為はご遠慮下さい。
本blogに掲載されている写真、文章等の著作権は筆者およびそれぞれの作者・撮影者に帰属します。無断でのコピーや転載等はご遠慮ください。
  
2008(C) Yoshihiro Tsuduki
  All right reserved.
■注意■
SPAMコメント対策のため、ページを開いた後1分間以内にコメント書き込みボタンを押された場合、コメントが反映されないことがあります。オフ書きされる方はご注意ください。
■OTHER■
 

【セール情報】『CAVE IN -Time/Space-』を期間限定値下げしました。
 拙著『CAVE IN -Time/Space』Kindle版を、通常500円のところ250円に値下げしました。
 8月29日〜30日に鳥取県米子市で日本SF大会「米魂」が開催されるのを記念してのセールです。9月5日くらいまで。

 恒星間客船Queen of Welkin号が処女航宙のさなか原因不明の事故に遭遇した。船はどこともしれない虚空の世界を彷徨い、そして乗り合わせた人々は救出へのわずかな望みを胸に、船内で共同生活をはじめるのだが……。
さまざまな年齢、職業、そして過去を持つ人々が、閉じられた空間の中で絡み合う極限のドラマが、電子出版で復活!!
 電子書籍化にあたり、イラストレーターの藤城陽さんのご協力により書籍版のイラストをすべて収録。
さらに書籍版には収録されなかった口絵イラストの背景違いバージョンや、タイトルロゴ等を載せないカバーイラストを含めたすべてのイラストをまとめて見られる「イラストギャラリー」を巻末に追加。

 この機会にぜひ!

 米魂では、今年も同人誌売り場「ディーラーズルーム」で拙著を販売している予定です。
 公式合宿の「CONPACK」にて、先日タカラトミーから発売になった「超速銃撃ロボットホビー ガガンガン」 のバトル体験操縦をやる予定です。こちらもよろしくお願いします。


| https://blog.tsuduki.com/index.php?e=487 |
| 研究(聖地巡礼&電子書籍) | 12:02 AM | comments (0) | trackback (x) |
丹波竜の里 上久下に行ってきました。

 突然ですが、兵庫県丹波市かみというところに行ってきました。
 ほぼ全身に近い良好な状態の恐竜化石が発掘され、丹波竜と命名されたそれが最近になって新属新種であることが認定、「タンバティタニス・アミキティアエ」という学名がつけられました。その丹波竜の実物大の像があるというので、映画『ジュラシック・ワールド』を見に行く前に、第1作『ジュラシック・パーク』における名シーンの一つを体感しにいこうと思ったのです。
 現地に入る前にあらかじめ丹波竜の里 かみくげ ホームページで予習していきました。


 丹波竜は龍脚類の植物食いわゆる首長竜に分類される恐竜で、映画『ジュラシック・パーク』の中では主人公のグラント博士がわけもわからないまま南米沿岸の謎の島に連れて来られて最初に目撃して感動する(この時点ではまだその後の危険な展開は起こっておらず、ジュラシックパークを訪れた人が体験するすばらしさを表現するシーンとして描かれています)ところに登場したブラキオサウルスと似た種です。

 というわけで、そのシーンを再現してみました。左右が入れ替わっているのは、ライティングの関係です。見上げてみるとその巨大さには感動します。これが生きて動いているのを見たグラント博士は、さぞや興奮したことでしょう。
 おっと。場所を書き忘れましたね。
 この恐竜像があるのは、舞鶴若狭道丹南篠山口から上久下地区に入るとすぐのところにある「元気村かみくげ」のすぐ横です。丹波竜の里公園という小さな公園に、この丹波竜とヴェロキラプトル、アンキロサウルスと思われる恐竜像があります。
 公園唯一の遊具もジュラシックな感じで、この口の中からアスレチックぽく胴体の中に登っていって、尻尾の滑り台で降りてきます。子供サイズなので私は使えませんでしたが。


 ヴェロキラプトルは公園のベンチの縁に飛び乗ったような姿勢で作られており、座るとこんな写真が撮れます。このヴェロキラプトル、よくできているのはもちろんですが、目が正面向いて作られていて、この位置に座るとばっちり目が合うんですよ。なので、微妙に笑えてないいやげな表情は演技ではなくマジです。この距離で座ると結構気味悪いですよ。

続き▽
| https://blog.tsuduki.com/index.php?e=486 |
| その他 | 12:26 PM | comments (0) | trackback (x) |
PAGE TOP ↑