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このボディはMサイズのショートホイールベースです。シャシーにはTAMIYA M03Sを使用。タイヤにはM用60Dサイズを使用しています。

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マルク
HONDA CITY Turbo2 R
キュートなデザインを持つ700kg台の軽量ボディに120馬力を誇る1300ccインタークーラーターボを搭載して登場したシティターボ2。そのワンメイクレース用車輌として製作されたのがこのターボ2Rである。
手軽な国産車のワンメイクレースとして当時すでに人気を博していたシビックレースの下位カテゴリとして開催され、熱戦が展開された。実車は現在ももてぎのホンダミュージアムに展示されている。

シェブロンモデルの新作、シティターボ2Rです。
04年の佐藤琢磨の大活躍を記念、05年の更なる飛躍を期待して、BAR/ラッキーストライクカラーに仕上げてみました。ゼッケンは04年仕様の『10』です。
実車のシティは(ターボですらない普通のグレードでしたけど)筆者が免許を取った当時、姉の所有車を一緒に使っていたので、ちょっと思い入れのあるクルマです。
シェブロンモデルでは標準ツーリングサイズのタイヤ/ホイールを使用して宣伝等しているようですが、あれはあまりにタイヤが大きすぎるのと、M車にツーリングホイールはあまり好きではないので60Dで組み上げてみました。

ラッキーストライクのマークは裏貼りステッカーになっています。が、ここで問題発生。
MD5500のゴールドのインクリボン、プリントアウト後に裏から見るとシルバーにしか見えないのですね。ファスカラーのゴールド(正確にはパールブラウン)とも色が合わないですし。
そこで、ステッカーとしては中央の赤丸・白丸と外周の黒線だけをプリントアウト。貼った後でゴールド部分を筆塗りで塗ることにしました。境界線があるから塗るのはさほど難しくないし、これなら上のゴールドの部分とも色が合います。
ステッカーを貼った後に塗装の足付けとステッカー下にカラーが回り込まないようにクリアを吹くのですが、ちょっと気前よく吹きすぎてプリントアウトの塗膜を犯してしまい、ステッカーにしわが入ってしまいました。これは失敗。
あまりやらないのですが窓部分にも軽くスモークを吹きました。内装も作っていないし、車体が白基調なので全体を引き締めるため。塗料はタミヤスプレーのスモークグレーです。

電飾にはABCホビーの電飾ユニットを使用。そのままだとLEDのコードが盛大に余ってしまうので、いったん基盤のヒシチューブを外し、コードの長さをボディに合わせたものを半田付けし直してあります。
リフレクタにはヘッドライト/マグライト部品に加工したもの・前ウィンカー/バイクのプラモデルのマフラー部品・テールランプ/ウレタンスポンジ加工品を使用。特にリアのライトユニットはタイヤに接触しないように薄く作る必要があり、ダンパー等に干渉しかねなかった配線の取り回しも含めてメイクアンドトライで設置しました。