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都築由浩
SFやらミステリやらホラーやらをライトノベルジャンルで書いている作家。
コミック原作・編集デザインなどその他さまざまな職業を兼業する。
クルマ・R/Cカー・自転車・ホビーロボットなど多趣味で、それらの道具や仕事の資料が散らばる自室が常にゴミ箱のような様相を呈していることから、巻末に『9畳のゴミ箱より』と記する。
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2008(C) Yoshihiro Tsuduki
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【結城友奈は勇者である】海辺のキャンプの夜【聖地巡礼】

 香川県は観音寺市の一の宮公園キャンプ場に2泊3日で行ってきました。
 ここは『結城友奈は勇者である 大満開の章』第1話に登場したキャンプ場です。作中の勇者部ブログの画面では「特別に許可をもらって」になっていましたが、普通に利用できる公園の中のキャンプ場です。
 海べりの防風松林の中のフリーサイトで予約不可・早い者勝ちです。そんなわけで金曜から日曜までの2泊としたのでした。
 直火不可・灰以外のゴミは全て持ち帰り。クルマはサイトに入れないので周囲の公園内道路から運ぶことになります。
 利用料はなんと一人一泊100円(観音寺市民は50円)。駐車料金とかタープ追加料金とかも取られないポッキリ価格です。
 スーパー、讃岐うどんの店は徒歩圏内。温泉には車で10分足らずという絶好の立地。
 一の宮公園といえばこの時計台というくらい印象的なモニュメント。以前から観光ポスターで東郷との組み合わせで紹介されていましたが、『大満開の章』1話で晴れて作中にも登場しました。

 夜中に園子と東郷が話していた海べりのベンチはこちら。
 芝生の広場と砂浜との境界線に沿って同じベンチが点々と並んでいて、後日作品を見返して確認したところ多分写真のものではなくその隣だと判明しましたが、これしか写真撮ってなかったので。

 こちらは作中では勇者部ワゴンが駐まっている背景に写っていた建物。公園内にあるテニスコートのクラブハウス兼更衣室になっています。実際に駐車場もあって、キャンプ利用者は荷物を運んだ後はここに駐車することになります。


 キャンプ場として利用されているのは作中の通り松林の中だけです。
 今回初張りのWAQ Alpha TCにSoomloomのウイングタープTCを連結。
 Alpha TCは、説明書通りまっ四角に広げてペグを打つとポールが立てられなくなった(几帳面に広げ過ぎた?)ので、5cmほどペグの位置を調整したら今度は緩め過ぎたか多少シワになりましたが、まあいいかと。
 金曜の朝から釣りもやってたんですが見事にボウズ(地元のおっちゃん曰く「風が強くて釣りにくい上に水温が低過ぎてこれじゃあ食わない」そう)で、食材は近くのスーパーマルナカで買ってきました。
 勇者部の面々が作中で使っていたのと同じ焚き火台(偶然です。作品に合わせて買ったわけではなく)で調理しました。※昼食はうどん屋巡りです。


続き▽
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| 研究(聖地巡礼&電子書籍) | 10:31 PM | comments (0) | trackback (x) |
【やくならマグカップも】美濃焼ミュージアムとプレミアムアウトレット土岐【聖地巡礼】
セラミックパーク美濃看板
 やくもの第2期は十子先輩がいろんな衣装で登場してくれるのが嬉しいなあと思っている都築由浩です。前回の続き、多治見探訪記の3回目です。
 2回にわたってお伝えした前日分の記録は、朝一に虎渓公園周辺とその後に多治見駅から徒歩で回れる範囲をご紹介しましたが、二日目に取材した今回はクルマで移動するちょっと離れた場所です。
和菓子「木曽馬」
和菓子「木曽馬」の五平餅 まずは第2期5話で姫乃が十子を力づけるために連れて行った五平餅のお店(和菓子屋さんですが)「木曽馬」です。
 といっても、作中に登場した古いお店はすでに移転されていて、こちらの真新しい店舗になっていました。GoogleMapに従って現地まで行って、作中で見た古いテントを探したのですが全く見当たらず、やむなく一旦近くのファミリーマートに入って、飲み物の補給がてらいろいろ検索したら、道路を挟んで目の前にある黒い建物が移転先だと知って愕然としました。
 私が行ったのは開店直後の時間だったのでまだたこ焼きの準備ができておらず、五平餅だけ買いました。五平餅というと大きな小判形が頭に浮かぶのですがここのは一口サイズの団子型で食べやすく、懐かしい味付けでおいしかったです。
 木曽馬さんの店舗の脇にも3〜4台分の駐車スペースがあります。
 もう一つ特筆すべきは、偶然私が駐車した「ファミリーマート多治見小泉町店」です。目の前に木曽馬があるからなのかそれとは関係なくなのかまでは不明ですが、なんとこの店内に「やくも」グッズコーナーが設置されていたのです。ぜひこちらもチェックしてみてください。

セラミックパーク美濃エントランス
セラミックパーク美濃小会議室 次に向かったのは、ページトップの画像に使いました『セラミックパーク美濃』です。第1期のラストを飾る「美濃焼コンテスト」の会場になった場所ですね。
 上画像は作中では直子が展示物を背負って通った駐車場脇の建物。実はここは広大な敷地に作られたイベント会場で、駐車場から長い陸橋を渡って直接建物内に入ってしまうため、建物の外観の画像が撮影できませんでした。そういえば作中でも建物外観は上空から俯瞰したアングルで作画されていました。
 そして建物内もイベント会場なので作中での状態は撮影しようもありません。せめてもと撮ったのが右の「小会議室入り口」で、作中では審査員たちが入っていくシーンで使われていました。
 下の画像は姫乃たちがお弁当を食べた場所として登場した「屋上広場」です。
 作中では使われていませんでしたがここにはお茶席や作陶室も併設されていて、焼き物や芸術関連のイベントがたくさん催されているようです。私が行った時も(作中で「美濃焼コンテスト」会場になっていた)展示ホールでは多治見市民の芸術作品展みたいなイベントが開催されていて、陶芸はもちろん、写真や絵画などが展示されていました。
セラミックパーク美濃屋上広場


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| 研究(聖地巡礼&電子書籍) | 06:33 PM | comments (0) | trackback (x) |
【やくならマグカップも】ながせ商店街とオリベストリート【聖地巡礼】

 前回の続きです。『やくならマグカップも』のロケ地を巡って多治見駅から「富士アイス」の前を通って「ながせ商店街」までたどりつきました。
 ながせ商店街は今回のロケ地巡りのハイライトといっていい場所かもしれません。
 まず商店街に飾られているのぼりがこれです。

 この幟、すごくいい生地(ターポリン?)で作られているようで、裏面に別の絵柄があるのにまったく透けていません。ちなみに裏面は同じキャラの三頭身バージョンになっています。真土泥右衛門の裏はかみさまです。
 もうこれを見るだけでここに来た値打ちがあるなあと思っていたら、見覚えのある場所に出ました。

 第1期2話で三華が水場に落っこちたかっぱ広場です。かっぱ像は十子先輩の解説通り接着跡がありました。
 ここには右画像の通り案内看板も設置されていますし、タイルアートに飾られた三叉路の散髪屋さんの壁も見ることができます。


 さらに商店街を一本はずれた横道に、小さな神社? というか祠を見つけました。『三尺坊大権現』と彫られた石碑に興味を引かれてメモ代わりに撮影しておいたのですが、ここが第2期OPで姫乃が雨宿りしているカットのロケ地であることに帰ってきてから気がつきました。

 その他にもこの商店街には作中に登場したカフェや、『やくもの放課後』に登場したスイーツのお店などいっぱい見どころがありました。ぜひ下調べして行かれることをおすすめします。

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【やくならマグカップも】多治見駅はやくもがいっぱい【聖地巡礼】

 第2期の放送途中である『やくならマグカップも』の舞台となっている岐阜県多治見市に行ってきました。
 この作品、数ある「聖地もの」と呼ばれる作品の中でも例のない「地元のフリーペーパーに連載されていた漫画を、企画段階から地元自治体とがっつり組んでアニメ化する」という事例になっております。
 その辺りの事情は、地方から生まれたアニメプロジェクト(前編)──『やくならマグカップも』に懸けた約10年(ひとまち結び)という記事をあらかじめ読んでいたのです。
 しかし今回、それ以外の事前調査はほぼせず、久しぶりのぶっつけ探訪になってしまいました。放送されたエピソードを見返しておく時間すらとれなかったのです。「それだけ地元が噛んでいるなら聖地巡礼マップとかも完備されているだろう」という油断がありました。
 現地に到着したのは早朝7時ごろ。
 まず最初に行ったのは、OPのラストカットの展望台(トップ画像)のある虎渓公園です。そのラストカットの直前に印象的な野外の階段を駆け上がるカットがあるのですが、その階段も展望台のすぐ横にありました。
 虎渓公園は公園だけあって駐車場はありますが、少ない台数の駐車スペースが道路沿いに点在している感じなので注意は必要です。
 第2期2話で姫乃がさがしたマンホールもここにあるはずですが、事前調査不足のため気づかず……。今回はこんなのが多いです。まあ、まだ第2期放送途中なので、終了後に(暖かくなってから)もう一度来るつもりです。

 第1期第1話の冒頭、多治見市各地の風景が次々に映るところに登場した修道院も、虎渓公園のそばにあります。この横には姫乃たちが通う織部学園高校のモデルになった学校もある(アニメには映らない裏門側)のですが、当サイトの規定「現に学校として使用されている場所は掲載しない」に則って画像の掲載は見送ります。


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『クロノスの檻』発売のお知らせ
 
 KindleDirectPublishingで、新作『クロノスの檻』を発売しました。
 奇妙な浦島太郎伝承が残る僻地の孤島を舞台に、余命宣告をされた主人公・智彦が、島の掟や島に住む人々に翻弄されるイヤ系伝奇ホラーです。
 今回からKindleUnlimitedでの読み放題サービスには参加しないことにしました。
 以前に発売している本も、順次読み放題からは外していこうかなと思っております。
 右のリンクから購入していただくと、電子書籍の印税とは別にアフィリエイトからの収入も入ってくることになっておりますので、宜しくお願い致します。



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【聖地巡礼】岡山駅前はロケ地だらけ【推しが武道館いってくれたら死ぬ】

 原作:平尾アウリ 監督:山本裕介 シリーズ構成:赤尾でこ という組み合わせで「これは百合だ!」と確信してしまった『推しが武道館いってくれたら死ぬ』のロケ地が岡山市ということで、行くことにしました。
 一つ前のエントリに書いた通り、宿泊のキャンプ場が土曜日泊が取れなかったので日曜泊。つまりこのエントリの取材を行ったのはド平日の月曜日、ということになります。
 トップ画像は、岡山駅前の桃太郎像から。アニメ作中にもたびたび登場していますし、「桃太郎像の鞘が折られたような顔」というセリフにも登場しているアレです。
 今回巡ったのは岡山駅周辺エリアがメインというかほとんどのロケ地は岡山駅周辺に集中しています。まずは駅前にある、可愛くデフォルメされた桃太郎が寝そべっている郵便ポスト。これも作中にたびたび登場しています。
 駅前には下の噴水もあります。ChamJam初のライブイベントのあとメンバーたちが話し合った場所だったり、えりぴよたちが集合場所として使っている場所です。


 ここもたびたび登場するイオンモール岡山。
 メンバーやえりぴよたちが買い物に来たり、舞菜がはじめて前列で歌った時のイベント会場もここです。イベント後にくまさがえりぴよと電話で話していたテーブルもありました。
 実は今回、ここの駐車場を利用しました。平日ということで2時間無料+1000円買い物すればさらに1時間無料だったので。(その他にも市営駐車場はじめ近隣にはコイン駐車場がたくさんあります。ただし日曜祝日は混んでいることが予想されます)

 路面電車の岡山駅前駅です。作中でセリフにもありましたが、いつものライブ会場に行くにはここから路面電車に乗るのが楽です。今回私は往路を他の撮影ポイントを巡りながら歩いて行きましたが、帰りは路面電車を利用しました。作中でも車内がよく描かれていましたので、それはそれで一つのロケ地だなあと思います。

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【ゆるキャン】浜松とうなぎとコロナウィルス【聖地巡礼】

 浜松/浜名湖畔で『ゆるキャン△』(ほとんどは原作の未アニメ化部分)の聖地巡礼に行って来ました。
 もともとは新城ラリー観戦のために浜松にホテルを取ったのですが、無観客試合となってしまったので行けず。
 普通に考えるとホテルをキャンセルしておしまいのところ、時節柄キャンセルするのもなんだか申し訳ない気がして、一泊二日の浜松観光に切り替えてそのまま行くことにしたのでした。

 1日目は雨になりました。

 今回巡った浜松が『ゆるキャン△』に登場するのは、原作の5巻。まだアニメ化されていない部分です。そんなわけで今回は「原作に登場した場所」がほとんどなのですが、ここはアニメも出てきています。
 SWEN浜松店。身延駅から歩いて行ける(はずの)アウトドアショップ「カリブー身延店」のモデルになったお店です。
 店内は作中で描かれていた通りいろんな商品が所狭しと並べられていて、アウトドア趣味の人にはたまりません。私は登山用品の店に行くことが多いので(というかキャンプ用品に特化したアウトドアショップって知らないので)けっこう新鮮でした。

 今回の浜松行きの最大の目的といってもいいのが、浜名湖畔にあるうなぎ屋さん『さくめ』です。『ゆるキャン』原作5巻でなでしこがしまりんにうなぎを奢ったお店。
 メニューは「鰻重」のみ「大/中/小」が選べ、大=うなぎ1.5匹、中=1匹、小=半身という違いだけです。私は「中」を食べました。お店の横に駐車場があります。
 身はふっくらと、皮はパリパリと、さすがの焼き加減とタレの味でした。満足です。
※なお、私は量販店や通信販売でウナギを安売りするのには反対していますが、それは、「ニホンウナギを絶滅させない」と同時にこうした「産地の地場産業としての個人店」を守るためでもあります。こういうお店で適正な価格でウナギを食べることには反対していない。ということは明記しておきます。


 うなぎやさんの真向かいにある天竜浜名湖鉄道 浜名湖佐久米駅。なでしこおばあちゃんの家の最寄駅で、なでしことしまりんが待ち合わせした場所。雨の中、マンガの通りユリカモメがいっぱいいました。駅前に駐車スペースがあります。
 同じく『ゆるキャン』原作5巻でなでしこ/しまりん/あやちゃんが夜の浜名湖を眺めに来た展望台のある奥浜名湖展望公園……に行ったのですが、修復中につき肝心の展望台には近寄ることもできず。
 公道から公園内道路に入るところにも「展望台へは登れません」という表示があったのですが、無視して登ってきた結果がこれでした。無念。
 公園駐車場は砂利敷き。そこから未舗装の坂道を少し登らないといけません。
 それにしてもなでしこ、ここまでの坂道を自転車で登ってこられるというのはすごい健脚ですよ。


 なでしこも買いにきた大判焼き「藤田屋」。天竜浜名湖鉄道 気賀駅の目の前です。お店には駐車場は見当たりませんでした。
 画像の通りかなり分厚い大判焼きで、これ2枚食べるのはさすがなでしこ……という感じでした。


 この後、ホテルに入って夕食には「静岡県といえばこれは外せない」『さわやか』のげんこつハンバーグを食べに行ったのですが、少し早めの夕食時間帯なのに30分待ちで入れて(普段なら2時間くらいの待ち時間はあたりまえだったりします)、やっぱり新型コロナウィルスの影響でお客さんが減っているのかなあと思いました。


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| 研究(聖地巡礼&電子書籍) | 08:51 PM | comments (0) | trackback (x) |
【ひそねとまそたん】岐阜基地航空祭に行ってきた【聖地巡礼】

 航空自衛隊岐阜基地航空祭に行って来ました。
 岐阜基地航空祭ははじめてです。8:30開場予定のところ余裕を見て6:00頃には現地に到着したのですが、なんと近隣のコインパーキングはすでに満車の嵐。
 2〜3駅離れたところまで回って結局、7時を過ぎてから基地近くの私有地にできていた私設特設駐車場に入れることにしました。

 そんなわけで会場前に到着したのは7:30ごろ。待ち行列がすごかったのか、ちょうど開場したところでした。
 実は今回、岐阜基地航空祭に行った目的の半分は昨年放送されたアニメ『ひそねとまそたん』のロケ地を訪ねること。ところが、劇中で特に多く使われた格納庫や自衛官向けの基地内食堂などは立ち入り禁止エリアの中にあって見ることができませんでした。(航空自衛隊岐阜基地公式ホームページ内、ひそねとまそたん特設ページ内に画像があります)


 その中でも見ることができたのは、北エリアにある「ジョアおばさんが出没する道路」「飛行実験団関係の建物」「第1〜7格納庫」です。第7格納庫はまそたん以外の変態飛翔生体たちが使っていた、一回り大きな格納庫ですね。この日は目の前にX-2実験機が野外展示されていました。

 まそたんがいた第8格納庫のモデルになったのは、南エリアにある建物です。現在は補給物資の倉庫になっているとか……。上のリンク先でご確認ください。なお、作中では格納庫の背後にあった丘は実際にはありません。
 こちらは基地内周回バス「南エリア/博物館ルート」の途中の車内から撮影した「8格」です。これが限界でした。


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| 研究(聖地巡礼&電子書籍) | 09:27 PM | comments (0) | trackback (x) |
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