■CALENDAR■
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30     
<<前月 2024年04月 次月>>
■NEW ENTRIES■
■PROFILE■
都築由浩
SFやらミステリやらホラーやらをライトノベルジャンルで書いている作家。
コミック原作・編集デザインなどその他さまざまな職業を兼業する。
クルマ・R/Cカー・自転車・ホビーロボットなど多趣味で、それらの道具や仕事の資料が散らばる自室が常にゴミ箱のような様相を呈していることから、巻末に『9畳のゴミ箱より』と記する。
■RECENT COMMENTS■
■CATEGORIES■
■都築由浩HOMEPAGE■
■ARCHIVES■
■COUNTER■
total:
since 30.April.2008
■利用規約■
本blog内の個別のページにリンクするのは構いませんが、画像やムービーなどに直接リンクをしたり、URLを使用して自身のページに直接貼り付けたりする行為はご遠慮下さい。
本blogに掲載されている写真、文章等の著作権は筆者およびそれぞれの作者・撮影者に帰属します。無断でのコピーや転載等はご遠慮ください。
  
2008(C) Yoshihiro Tsuduki
  All right reserved.
■注意■
SPAMコメント対策のため、ページを開いた後1分間以内にコメント書き込みボタンを押された場合、コメントが反映されないことがあります。オフ書きされる方はご注意ください。
■OTHER■
 

岐阜かがみがはら航空宇宙博物館に行ってきました

 近年は静岡ホビーショーの取材が金曜になるので、土日は聖地巡礼に行ったり観光旅行したりすることにしています。で、今年の土曜日は趣味の仲間内で以前から時々話題になっていた、岐阜かがみがはら航空宇宙博物館に行くことにしました。
 とりあえず行ってみようということで仲間内の評判は別にして公式サイト等でのリサーチはしなかったのですが、なんとこの日は偶然50万人来場記念で入場無料でした。ラッキー。


 表のゲートをくぐってすぐ、建物に入る前にいきなり野外展示場でこれですよ。日本が誇る救難飛行艇US-1。世界に類を見ない救難飛行艇は、島国日本ならではのニーズの高さがあるからこそ開発できたもの。とはいえ、海上での事故は世界中どこでも起こり得ますから、後継機のUS2に海外から引き合いがあるのも当然と言えるでしょう(実際には様々な問題があって未だ輸出には至っていないようですが)

 館内に入ると、呼び物の復元された三式飛燕の展示です。なんだか幻想的な雰囲気にライティングされていました。ここでは映っていませんが、胴体側面の日の丸はプロジェクションマッピング風に投影されていました。

 同じエリアには、当時の設計者の机を再現した様子や実際の道具類も展示されていて、コンピュータはおろか電卓すらない時代にタイガー計算機(手回し計算機)と計算尺を使って設計していたエンジニアのすごさを実感することができます。


続き▽
| https://blog.tsuduki.com/index.php?e=551 |
| その他 | 10:54 PM | comments (0) | trackback (x) |
PAGE TOP ↑