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都築由浩
SFやらミステリやらホラーやらをライトノベルジャンルで書いている作家。
コミック原作・編集デザインなどその他さまざまな職業を兼業する。
クルマ・R/Cカー・自転車・ホビーロボットなど多趣味で、それらの道具や仕事の資料が散らばる自室が常にゴミ箱のような様相を呈していることから、巻末に『9畳のゴミ箱より』と記する。
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2008(C) Yoshihiro Tsuduki
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【ラブライブ! サンシャイン!!】あわしま!【聖地巡礼】

 前回の三津シーパラダイスからクルマで5分ばかり移動したところにあるのが、あわしまマリンバークです。淡島という無人島に、水族館とホテルと神社があるのですが、作中では水族館の一部が果南の自宅のダイビングショップとして、ホテルが鞠莉の自宅として、神社はAqoursメンバーのトレーニング場所として登場します。

 島に渡るにはもちろん船に乗ります。ホテルに泊まるわけではないので、水族館の入館者として乗船券兼入場券を買います。
 駐車場の横にチケット販売所があり、その目の前に船着き場があるわけですが、その船着き場の脇にこんなクルマが停まっていました。
「浦の星女学院キッチンカー」と書かれていますが、スジャータアイスの販売車です。でも、この画像に映っている部分では『ラブライブ! サンシャイン!!』のグッズを売っていました。

 そしてやってきた渡し船がこれ!
 前回来た時は普通の船だったのに、ここまでラッピングされているとは!!
 船内もフルラッピングで声優陣の直筆サインも入っていますよ。


 数分で対岸の淡島に到着です。桟橋からは「鞠莉の自宅」あわしまホテルも見えます。
 あわしまマリンパークは水族館で、イルカショーやペンギンショー、アシカショーなど島の海岸に沿って園内のあちこちにアトラクションが用意されていますが、『ラブライブ! サンシャイン!!』的に一押しなのはやはりここでしょう。


続き▽
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| 研究(聖地巡礼&電子書籍) | 06:13 PM | comments (0) | trackback (x) |
【ラブライブ!サンシャイン!!】内浦!【聖地巡礼】

 伊東と熱海で『あまんちゅ』の舞台をまわった翌日は伊豆半島の反対側へ。沼津市内浦近辺で『ラブライブ!サンシャイン!!』のロケ地を見て回りました。
 実は私、ここには『ラブライブ サンシャイン』放送直前にも一度来ています。その時にはまだ本編を見ていないわけですからどこが登場するのかわかりませんでした。ただ、二つある水族館のどちらかが使われることはわかっていたので、その時点での様子を取材するために来たのでした。
 そんなわけで今回は2回目の「比較のための」内浦探訪となりました。
 なおこの項目は画像が大変なことになりそうなので2回に分けることにいたします。
 まず最初に行ったのは1件目の水族館「伊豆・三津シーパラダイス」。
 ここは本編放送前に発表されたAqoursのシングル曲のミュージックビデオに登場するということで、前回来訪時にもけっこうなタイアップが行われていましたが、本編には風景として入場口が見えたくらい。
 それが、バス停の看板からしてこれです(笑)

 イルカショーが行われるプールに近い壁面のAqoursパネルには、前回来訪時にはなかった声優さんたちのサインとメッセージが書き込まれていたりもしていました(撮影時はこんな風に繋ぐと思っていなかった複数の画像をかなり大雑把につないであるのでおかしいのはご容赦。画像をクリックすると横一列に繋いだ画像が表示されます)。

 また、土産物ショップのかなりの面積がタイアップのために割かれていて、力が入っています。
 水族館としては底棲の魚類や甲殻類の展示が特徴なのかなあ。あとイルカショーはもちろんですが餌やり体験なども楽しそう。

 作中での内浦市街地の風景はほぼこのシーパラダイス近辺でロケされたようです。主人公の千歌ちゃんの実家である旅館や、梨子と出会った砂浜(このエントリのトップ画像に使用)、Aqoursメンバーが打ち合わせに使っていた喫茶店(実際にはカフェ併設の和菓子屋さん)も近くにあります。


 作中に登場した場所だけでなく、この近辺の旅館/ホテルにはAqoursメンバーの誰かの等身大POPが置かれていて、中にはフロント横がラブライブ!サンシャイン!!グッズで埋め尽くされているところも……




続き▽
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| お仕事(小説/SF) | 11:20 PM | comments (0) | trackback (x) |
【あまんちゅ】伊東と熱海のコト【聖地巡礼】

 3月半ばの土日を利用して、伊豆半島に行ってきました。一日目は東側の熱海市と伊東市にある『あまんちゅ』のロケ地を回ってきたのです。

『あまんちゅ』の舞台はだいたいは熱海市街地にありましたが、いちばん重要と言える海の家『海人屋』は、伊東市にある汐吹岩近くの海岸がモデルと言われています。
 ここは「汐吹公園」という公園になっていて、小さいながら駐車場も併設されています。作中と違い、道路からはかなり下りていかないと海岸に着きません。
 また海岸から見える岩の様子は似ているのですが、浜は作中で描かれていたような小石の多いれきはまというよりは、もっと大きい岩だらけの「磯」と表現したくなるような浜でした。コンクリで造られている歩道から浜に下りるとちょっと歩きにくいので、最低限スニーカーを履いていくことをお勧めします。
「汐吹岩」というのは、潮位と海流の具合でうまいこと潮があたると、ちょうどクジラが汐を噴くような感じで岩から上方向へ海水が吹き上げる様子が見られることからそう呼ばれているそうです。
 浜から突き出た岩のモデルはの汐吹岩として、浜そのものの姿は後述する別の場所から持ってきたんじゃないかなあと思いました。


 この汐吹岩の北側に「海女の小屋」という海鮮丼が売り物のお店があり、これが名前からもわかるように『海人屋』の元ネタと言われています。といってもここはドライブイン形式のお店で、作中にあるような浜にある海の家とは違いますが。
 店内にはぴかりの等身大POPやポスターも置かれていて、『あまんちゅ』とコラボしたメニュー(もちろん豚汁付き)も用意されていました。
 このお店の前の浜がまさに作中で『海人屋』がある感じの小石ばかりの浜だったので、ここの浜を汐吹岩の南側に移動させた感じで設定されたのではないかなと思いました。



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| お仕事(小説/SF) | 10:08 PM | comments (0) | trackback (x) |
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