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都築由浩
SFやらミステリやらホラーやらをライトノベルジャンルで書いている作家。
コミック原作・編集デザインなどその他さまざまな職業を兼業する。
クルマ・R/Cカー・自転車・ホビーロボットなど多趣味で、それらの道具や仕事の資料が散らばる自室が常にゴミ箱のような様相を呈していることから、巻末に『9畳のゴミ箱より』と記する。
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2008(C) Yoshihiro Tsuduki
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【宇宙よりも遠い場所】館林・南極・たぬき【聖地巡礼】

 以前にようこそ清水港へで南極観測艦しらせを見に行ったのですが、言ってみればその続き。館林に行ってきました。
 いつも通り、現地まではクルマで移動しています。今回は自転車も積んでいったので、つつじヶ丘公園から館林駅周辺までは自転車で移動しています。往復で10km前後で平坦なので便利です。館林駅周辺は駐車場が少なく基本的に有料。つつじヶ丘公園周辺は無料駐車場がたくさんあるので、この方法をお勧めします。
 なお、館林駅前の観光案内所にはレンタサイクルもあります。電車移動の方もこれを利用すればつつじヶ丘公園まで楽に移動できます。
 というわけで、まずは駐車場を利用させてもらったつつじヶ丘公園のあずまやが、トップ画像です。キマリと報瀬が学校帰りに話をするのがここでした。報瀬の自転車が置かれていた場所に私の自転車を置いて撮影しました。
 公園内の大きな池のほとりにある小さい丘? 盛り土? の上にあるあずまやで、見晴らしのいい場所です。高校時代の報瀬のお母さんと銀隊長もここで話をしていたシーンがありました。
 あずまやには右画像の来訪者ノートも置かれています。フェルト製のチャームが、片面はペンギン図柄、片面は「ね」の文字になっていて、嬉しかったです。
 同じ公園内には、幼少期のキマリがめぐっちゃんと遊んでいた砂場もありました。


 館林駅前に移動して最初に飛び込んだのは、めぐっちゃん行きつけの喫茶店カフェ・ド・スタール。
 めぐっちゃんがいつも座っているモニターの前のテーブルは大きなものになっていましたが、作中通りの丸いテーブルもすぐ横にありました。テーブルの脇にはアニメの原画も。また、レジカウンターの横にはここにも来訪者ノートやグッズの類がありました。
 駅周辺には、自転車預り所はたくさんあるのですが、基本的に通勤通学などの長時間預りのような形式で、カフェにいる間だけ駐めておけるような場所が見つからず、店長さんにお願いして店の前に置かせてもらいました。(あとになって駅の反対側にコイン式の自転車置き場を見つけました)


 さて、ここからが自転車の本領発揮。駅周辺のロケ地巡りです。駅前のメインストリートを少し東へ。「館林駅入口」交差点を北に曲がってしばらく走ると、OPやEDで特に印象的な建物だった谷越ビルが見えてきます。
 私、現地に行く直前に予習のために調べるまで、あれは駅ビルかいわゆる高架下商店街のようなものだと思っていたのですが、街中にある雑居ビルでした。

 同じ道路沿いに、日向とキマリがバイトしていたコンビニ、「ローソン館林本町一丁目店」があります。店内や周辺の様子も作中通りです。ちなみに、ローソンにはアルバイト募集の幟が立っていました(笑)



 キマリの家の前の赤い鳥居。さっきまでの道と並行して走るかなり細い道の脇にあります。
 この周辺は完全な住宅街で、作中とはかなり様子が違います。川はなく(暗渠になったのかも?)駐車場がありました。キマリの自宅も個人宅なので撮影は控えました。ちなみにこの鳥居の奥にある祠は「火防」の文字があったので火災除けの神様を祀っていると思われます。神社のような縁起書はないのでよくわかりませんでしたが。

 駅に戻ってきて、改札前の自由通路です。3話でゆづと話した後、三人が相談していた場所ですね。
 この自由通路を渡った先、正田醤油という大きな会社の敷地内に「正田記念館」という古い建物があり、初期の南極観測で持ち帰ってきた南極の石などが展示されているそうです。館林が『宇宙よりも遠い場所』のロケ地として選ばれた理由はこのあたりにあるのかもしれません。
 また、駅前の観光客向けの食事処「花山うどん」には、「南極カレーうどん」というメニューがあります。こちらも由来はこの正田記念館と同じリアルの方の南極です。野菜がいっぱい入ったカレーうどんで美味しかったです。
 そういえば、レトルトで売られている「しらせカレー」もゴロゴロ野菜系のカレーだったなあ、なんてことを思い出しながら食べました。


 館林駅前から茂林寺に移動しました。茂林寺前駅は作中ではキマリたちが通う高校と報瀬の自宅の最寄駅として登場していました。
 作中どうしてあんなにたぬきの像がいっぱい出てくるのか不思議だったのですが、この茂林寺が「分福茶釜」民話にゆかりのあるお寺というのがその理由。
 駅の内部も作中で描かれていた通りです。この日は7月の終わり。梅雨が明けてすぐの猛暑(館林駅前の気温表示が35℃になっていました)で、やはりここにくると言ってしまいました。
「軽く死ねますね」と。


 茂林寺の山門です。ここも学校帰りの集合場所としてよく登場した場所でした。
 民話にゆかりのお寺らしく、境内はたぬきでいっぱいです。周辺にはおみやげ物屋さんもあったことから、休日には観光客も多く来るのでしょう。(私が行ったのは平日でした)

 キマリが「会社帰りに一杯のサラリーマンの気持ちがよくわかる」と言った自動販売機は、茂林寺の駐車場にありました。
 駐車場は観光バスで求められるほど広大で、無料です。茂林寺前駅までは歩いて5分前後なので、ここでは自転車は下ろさずに徒歩で移動しました。茂林寺のすぐ横にある「もり陣」といううどん屋さんは『宇宙よりも遠い場所』タイアップメニューがあるらしいですが、私が行った時は残念ながら臨時休業でした。


 館林にはいくつかタイアップしているお店がありますが、そのうちの一軒「大島まんじゅう屋」に立ち寄りました。
 こちらのタイアップメニューは「ペンギン饅頭」。そう。あのしらせ改造艦の名前のもととなった「ペンギン饅頭」です。
 基本的に土日限定メニューなのですが、事前に予約しておけば平日でも作ってもらえます。私が行ったのは前述の通り平日だったので、予約しておきました。上用饅頭ですが、甘さ控えめで上品な味に仕上がっています。6個入りのうち4個は着色されていて、キマリ(オレンジ)/報瀬(赤)/日向(緑)/ゆづ(青)の各キャラクターのイメージカラーになっています。また餡も白あん、つぶあん、こしあんがあります。
 店内にはよりもい聖地巡礼客向けのコーナーもあり、来訪者ノートも置かれていました。

 レザークラフトコテージさんでは公式グッズのレザークラフトも買えます。わたしは『友情キーホルダー「ね」』を購入。
 と、まあ、館林は静かに盛り上がっています。
 ぜひ、暑い時期に訪れて茂林寺前駅で「軽く死ねますね」とつぶやいてください。
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| 研究(聖地巡礼&電子書籍) | 10:25 PM | comments (0) | trackback (x) |

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